もしもシリーズの記事一覧

VOL.248もし算数の勉強方法をカラオケに例えたら・・・

最近、何回かカラオケを歌う機会があったのですが、以前よりも盛り上がっているように感じました。 もちろん、受験生はそんなことをやっている場合ではないのですが、受験が終わったらみんなでカラオケで盛り上がるなんてこともあって良いと思います。 ということで、今回は「カラオケ」をテーマに受験算数を考えてみたいと思います。 皆さんはおぼえていらっしゃらないかもしれませんが、こ...

VOL.247もし算数の勉強方法をゴルフに例えたら・・・

私は数年前からゴルフを始めました。 大自然の中を歩きながらスポーツを楽しめるのは最高の贅沢です。 健康維持にも良いと思うので、なるべく細く長く続けていきたいと考えています。 よくゴルフのハンデは始めた年齢と同じになると言われますが、確かにその通りだと痛感しています(私の場合、今の年齢分のハンデでも全然足りませんが。)。 年齢のせいなのか、運動のセンスが無いのかわかり...

VOL.246もし算数の勉強方法をカレーの作り方に例えたら・・・

当たり前なのですが、私たちはほぼ毎日食事を摂っています。 通常は調理されたものを食べるのですが、いつも「おいしい」と感じながら食べています。 数年前から「まずい」と感じることがほとんどなくなりました。 これは調理の技術や食材の改良でそうなったのか、私の舌が何でもおいしく感じるようになってしまったのか、不明ではありますが、調理技術レベルの底上げがあったのは間違いない...

VOL.245もし算数の勉強方法を車の運転に例えたら・・・

最近 車を運転する機会が増えました。 自分が、というよりも周りの人達を送ることが多いです。 個人的には「歩く」ことが健康維持の秘訣だと思っているのであまり車を利用したくないのですが、人のためになることは積極的に行いたいので、前向きに捉えています。 自分は何やかんやで相当な距離を運転してきました。多分地球15周以上は走っています。 ところで、地球1周はおよそ何km...

VOL.244もし算数の勉強方法を登山に例えたら・・・

かなり昔の話になりますが、私は1度だけ富士山に登ったことがあります。 仲間から誘われて、ほとんど何も考えずに車で五合目まで行ったのですが、そこから先は今でも強烈な印象として記憶に残っています。 つい先日も屋外で作業をしてきつい思いをしているときに、富士山に登ったときのことを思い出しました。 富士山に登った直後は悪夢に近かったのですが、今となっては良い思い出です。 ...

VOL.243もし算数の勉強方法を囲碁・将棋に例えたら・・・

「もしもシリーズ」ということで始まりました、今回の企画。 2回目にして早くも真打登場となりました。 江戸時代から続く「名人」制度からもわかるように、「囲碁・将棋」の達人は人々から尊敬の眼差しを向けられてきました。 「ゲーム」に過ぎないはずなのになぜ人々から尊敬されてきたのか。 それは「囲碁・将棋」の達人は最高の頭脳の持ち主と認められてきたからだと思います。 と...

VOL.242もし算数の勉強方法を野球に例えたら・・・

算数という科目は実技科目の要素が強く、大学(高校)入試の文系科目の学習法をそのまま当てはめても通用しないことが多いです。 実例はいくらでもありますが、今回は1つだけ紹介します。 「3.14×□」は覚えておいた方が良いと言われていますが、皆さんはどこまで覚えていますか? 以前、二桁までなら全て覚えていると思われる生徒さんに遭遇しました。 「英単語」や「年号」を...

プロフィール

プロフィール

執筆

金田雅昭 講師
【名門会家庭教師センター】

受験算数指導のエキスパート講師、男女御三家や早慶附属中など難関校への合格実績多数。

合格実績

灘中、開成中、桜蔭中、慶應義塾中等部、女子学院中、麻布中、栄光学園中、聖光学院中 他

中学受験・算数の問題についての疑問、お困りごとや金田先生に聞いてみたいことなど、なんでもお気軽におたずねください。

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